【2017年度3月例会】開催のお知らせ[2018年3月10日(土)]

観光地・殖産興業・軍都
―王子・滝野川地域の近世・近現代―

 いかなる地域においても、歴史が刻み込まれ、現在の景観が成立しています。東京の王子・滝野川地域も例外ではありません。近世において、この地域は都市江戸の観光地としても位置づけられていました。しかし、近代に入ると、東京における殖産興業上のひとつの中心地となりました。他方では、陸軍造兵廠がおかれ、「軍都」としての東京の特徴をよく示すことにもなりました。戦後、占領軍に陸軍造兵廠は接収されました。その後、一部にはアメリカ軍の王子野戦病院がおかれ、ベトナム戦争の傷病兵たちが運ばれてきました。今回のフィールドワークについては、この地域の風景に直に触れることによって、近世から近現代の王子・滝野川の歴史を実感していただければと思います。

フィールドワーク予定地
≪集合≫JR王子駅北口改札前➝飛鳥山碑前➝北区飛鳥山博物館➝旧醸造試験場跡➝正受院➝音無さくら緑地➝金剛寺➝四本木稲荷神社➝北区中央公園➝北区立中央図書館➝稲荷公園➝ちんちん山児童遊園➝王子稲荷神社➝王子神社≪解散≫

【日時】2018年3月10日(土) 13:00~17:00(予定)
【集合場所】JR王子駅北口改札前
【参加費】500円(北区飛鳥山博物館入館料300円を含みます)

*事前申し込みは不要です。
*当日は、歩きやすい靴・服装にてご参加ください。
*雨天決行の予定です。なお、天候により、コースを変更する場合がございます。
*フィールドワーク終了後、希望者にて懇親会の開催を予定しています。