【2018年度歴史科学講座】開催のお知らせ[1月26日(土)]

「1968年」を見つめ直す

【講師】荒川章二(国立歴史民俗博物館名誉教授)
主要業績:『軍隊と地域』(青木書店、2001年)、『全集日本の歴史16 豊かさへの渇望』(小学館、2009年)、「地域のなかの一九六八年」(安田常雄編『シリーズ戦後日本社会の歴史3』岩波書店、2012年)、「『1968』大学闘争が問うたもの」(『大原社会問題研究所雑誌』698号、2016年12月)ほか多数


 今からほぼ50年前、1968年を頂点とする60年代末から70年代初頭は、新しい社会運動の季節といえます。全共闘運動や反戦市民運動、公害反対運動などが全国的に展開されました。この時期の社会運動は、その後の社会に大きな影響を与えました。
 しかし、いまだ、これら社会運動については、歴史学的な検討が十分なされているとはいえません。さらに、「1968年」の社会運動が投げかけた問題は、現代においても問われ続けています。
 2017年、国立歴史民俗博物館は、企画展示「『1968年』無数の問いの噴出の時代」を開催しました。今回の歴史科学講座は、この企画展示のプロジェクト代表を務めた荒川章二さんに講演をお願いし、「1968年」の歴史的意義についてあらためて考えてみたいと思います。

【日時】2019年1月26日(土)14:00~(開場13:30)

【会場】早稲田大学早稲田キャンパス7号館419教室

【参加費】600円 

※事前申し込み等不要の予定です。