【2018年度歴史学入門講座】開催のお知らせ[6月16日(土)]

五日市憲法に出会ってから50年
―私が経験した歴史研究のダイナミズムと醍醐味―

【講師】新井勝紘(元専修大学文学部教授)
 
 今から50年前、「開かずの蔵」とされていた深澤家の土蔵から五日市憲法が発見されました。この発見は、地域に住まう人びとの手によって極めて民主的な憲法が紡ぎ出されていたことを明らかにし、その後の自由民権運動研究のみならず、多くの歴史研究者や教育者に影響を与えました。翻って2018年現在、政府による憲法九条「改正」の動きが鮮明となるなかで、改めて「国民」と憲法の関係性が問われているように思われます。
 今年度の歴史学入門講座では、五日市憲法の発見者であり、長年にわたって同憲法とその起草者である千葉卓三郎の研究をされてきた新井勝紘さんをお招きして、五日市憲法がもつ歴史的意義について学ぶとともに、民衆史を学ぶことのおもしろさや意味について、みなさんとともに考えてみたいと思います。


【日時】2018年616(土)14:00開始(13:30開場)

【会場】東京経済大学国分寺キャンパス2号館1階B101教室
(JR中央線、西武国分寺線・多摩湖線「国分寺駅」南口より徒歩12分)

【参加費】600円

※事前申し込み不要