【2021年度歴史学入門講座】開催のお知らせ[6月27日(日)]

2021年度歴史学入門講座
江戸東京の明治維新
―身分とジェンダーの視点から―

【講師】横山百合子
*経歴*
 1956年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(2003年博士号取得)。千葉経済大学経済学部教授などを経て、国立歴史民俗博物館教授、現在は名誉教授。日本近世史専攻。

*関連業績*
 『明治維新と近世身分制の解体』(山川出版社、2005)、『江戸東京の明治維新』(岩波新書、2018)など。国立歴史民俗博物館企画展示『性差(ジェンダー)の日本史』(2020/10/6~12/6開催)を担当した。

 「男女平等」「男女共同参画」が言われて久しいですが、現在日本のジェンダーギャップ指数は世界156ヵ国中120位、G7では引き続き最下位。連日、男女差別、特に女性蔑視をめぐる話題が世間を騒がせています。
 ジェンダーはなぜ、どのように生まれたのか。今も変らないのか、変化しているのか。現代の問題は何に起因するのか、解決のヒントはどこにあるのか。

 こうした課題に迫るため、横山百合子さんにご講演いただきます。横山さんは女性の性の売買について、江戸・東京という都市社会、身分制の原理、ジェンダーといった視点から研究を進めてこられました。
 本講座では、商品として売買された女性や遊廓、そしてそれを取り巻く人びとなどにもふれながら、近世から近代移行期の社会についてお話しいただきます。

【日時】2021627日(日) 14:00~
オンライン(Zoom)にて開催
※事前申込み制になります。下記の申込みフォームよりお申し込みください(6月23日(水)締切り)。