【『人民の歴史学』211号】

〈東京歴史科学研究会2016年度歴史学入門講座
  • 日本軍「慰安婦」・性暴力――証言が明らかにしたこと    川田 文子
〈書評〉
  • 長谷川裕子著『戦国期の地域権力と惣国一揆』         池 享
  • 椿田有希子著『近世近代以降期の政治文化
           ――「徳川将軍のページェント」の歴史的位置』 小関悠一郎
〈文献紹介〉
  • アジア民衆史研究会・歴史問題研究所編
    『日韓民衆史研究の最前線――新しい民衆史を求めて』    洪 昌極
      〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
      • 2016年度歴史学入門講座参加記 梅垣 緑
       【東京歴史科学研究会9月例会報告要旨】
      • 清末中国における救済と官民関係
        ――光緒九(一八八三)年直隷省水害を事例として――    村田遼平
      • 関東大震災下における「戒厳体制」と朝鮮人の帰還      西村直登
      • 「大東亜共栄圏」構想の衝突
        ――国際法学者松下正寿と政治学者矢部貞治の意見対立を中心に―― 渡井誠一郎
      【東京歴史科学研究会10月例会報告要旨】
      • 近代日本における「偉人」と「道徳」――これからの道徳教育をめぐって―― 伴野文亮
      • 近代日本における底辺民衆と朝鮮人労働者の行動
        ――米騒動後の神戸を中心に――              藤田貴士

      〈東京歴史科学研究会第51回大会レジュメ〉
      【委員会企画】
      • 趣旨文「平和」の内実を問う――「共生」のための課題――  委員会
      • 近世日本の異端的宗教活動と秩序意識            大橋幸泰
      • 基地とコンビナート
        ――高度成長期日本における社会変容と人びとの意識(仮)  安岡健一
      【個別報告】
      • 戦国時代の土豪・在地寺院と「徳政」            水林 純
      • 維新政権における藩士登用                 岩村麻里
      • 日露戦争期における日本のメディアの東アジア表象とその受容 青木 然