『人民の歴史学』223号

『人民の歴史学』223号 2020年3月 目次

〈東京歴史科学研究会2019年度歴史学入門講座〉
戦国時代を研究する面白さ   池享

〈書評〉
大江洋代著『明治期日本の陸軍―官僚制と国民軍の形成―』   木多悠介
佐々木啓著『「産業戦士」の時代 戦時期日本の労働力動員と支配秩序』
                              新川綾子

〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
池享氏「戦国時代を研究する面白さ」をうかがって   徳永健太郎

【東京歴史科学研究会9月例会報告要旨】
動産としての身体―中世の飢饉と人身売買―   杉浦鈴
アジア・太平洋戦争における戦死者の公葬
 ―常陸大宮市域の事例から―   有薗舟仁
占領期の静岡県護国神社における連続と断絶   千地健太
「認罪」実践としての中国人遺骨送還運動
 ―福島県「中国人殉難烈士慰霊碑」と
 「満州国軍」日系軍官大槻市郎の経験を中心に―  山本潤子

〈東京歴史科学研究会第54回大会レジュメ〉
【委員会企画】
趣旨文   東京歴史科学研究会委員会
日本中世における荘園制の成立・展開と地域の生業(仮)   高木徳郎
近世・近代移行期における沿岸漁業秩序―越中灘浦を対象に―   中村只吾
【個別報告】
日本古代の救療活動と「悲田」   岩本健寿
植民地期朝鮮における水利組合事業と朝鮮人
 ―平安・咸興組合を事例として(仮)   洪昌極
帝国憲法への郷愁と「象徴」への懐疑
 ―敗戦後の佐々木惣一における法・天皇・ナショナリズム―   大和友紀弘