2012年度

『人民の歴史学』195号 2013年3月 

<東京歴史科学研究会入門講座>
  • 社会史研究の成果と歴史ドラマの現在 ―「タイムスクープハンター」時代考証の経験から― 清水克行
  • 戦後映画から同時代の記憶を探る 安田常雄
<書評>
  • 木村茂光著『初期鎌倉政権の政治史』 清水亮
<研究動向紹介>
  • 戦争の記憶継承と博物館 ―明治大学平和教育登戸研究所資料館をめぐる研究動向から― 鈴木一史
<東京歴史科学研究会活動の記録>
  • シンポジウム「歴史教科書 いままでとこれから PARTⅧ」参加記 山口隆行
  • 歴史学入門講座「メディアの中の歴史叙述をどう考えるか ―映画・テレビの映像作品を題材として」参加記 岩村麻里
  • 二〇一二年度九月例会参加記 石井靖子
<東京歴史科学研究会第47回大会報告レジュメ>
【委員会企画】
  • 「生存の危機」と人びとの主体性 委員会
  • 自助と自浄の一九世紀 暴力という主体的行為の記憶 須田努
  • 敗戦前後における労働者統合 佐々木啓
【個別報告】
  • 近世中期の甲州国中地域における流通経済の変容と展開 ―鰍沢河岸及び脇往還輸送を中心に― 南隆哲
  • 一九二一年裕仁皇太子外遊と視覚メディア ―撮影規定の緩和を軸として―(仮) 小山亮
  • 戦後日本社会における生活保護制度の形成と在日朝鮮人 ―「生存権」からの段階的排除と生活保護獲得闘争の展開― 金耿昊
<ラウンジ>
  • 第一六回常民文化研究講座 大津波と集落 ―集落に受け継がれるもの―に参加して 亀谷弘明
『人民の歴史学』194号 2012年12月 
<東京歴史科学研究会第46回大会個別報告>
  • 室町期の守護使節と使者―東寺領矢野荘を事例として― 徳永裕之
  • 関東大震災下に虐殺されたろう者とその後のろう教育 小薗崇明
  • 日本における日韓会談反対運動の展開―日本人の反対運動を中心に― 金鉉洙

<書評>
  • 瀬畑源著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』 西木浩一
  • 長澤淑夫著『シベリア抑留と戦後日本 帰還者たちの闘い』 千地健太

<ラウンジ>
  • 『中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち―安世鴻写真展』の開催をめぐる「事件」について 中嶋久人
  • 企画漫画展石ノ森章太郎の萬画ワールド 亀谷弘明
<東京歴史科学研究会活動の記録>
  • 委員会だより
『人民の歴史学』193号 2012年9月 目次

特集:〈弱者〉の生存と「共同性」
  • <第46回東京歴史科学研究会大会委員会企画>
  • 中世後期~近世都市にみる弱者と生存 ―合力の論理と排除の論理の関係性について 東島誠
  • 仁風の思想 ―近世中後期京都の救済と町― 小林丈広
  • コメント 三・一一以後、歴史における「生存」の問題の所在を考える 大門正克
  • 討論要旨 朝比奈新・糟谷幸裕・亀谷弘明・鈴木織恵・高松百香

<書評>

  • ―日本の植民地主義の構築性を輻輳的な視点から突く― 金富子著『継続する植民地主義とジェンダー ―「国民」概念・女性の身体・記憶と責任』 金優綺

<文献紹介>
  • 安田浩著『近代天皇制国家の歴史的位置 普遍性と特殊性を読みとく視座』 源川真希

<東京歴史科学研究会活動の記録>
  • 二・一一集会に参加して 田中元暁
  • 「浅草の部落史を歩く」に参加して 伴野文亮
『人民の歴史学』192号 2012年6月 目次

<東京歴史科学研究会歴史科学講座「歴史学は災害にどう向き合ってきたのか」>
  • 「3.11を経た歴史学」―歴史学は災害にどう向き合ってきたのか 成田龍一
  • 理系災害学と文系災害史研究 北原糸子

<書評>

  • 田中暁龍著『近世前期朝幕関係の研究』 西村慎太郎

<文献紹介>
  • 服藤早苗監修『歴史のなかの家族と結婚―ジェンダーの視点から』 酒井晃

<東京歴史科学研究会活動の記録>
  • 歴史科学講座参加記 中村元

<東京歴史科学研究会第46回総会報告>