2015年度

『人民の歴史学』207号 2016年3月 目次

〈2015年度歴史学入門講座
  • 李舜臣「乱中日記」にみる船漕ぎと降倭 北島万次
  • 転換期における民衆の暴力―比較史的視点から見た伊勢暴動― 趙景達
〈文献紹介〉
  • 早乙女勝元監修・戦災資料センター編『決定版 東京空襲写真集』 高柳友彦
  • 関東大震災90周年記念行事実行委員会『関東大震災 記憶の継承』 大和友紀弘
〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
  • 歴史学入門講座参加記 藤田貴士
東京歴史科学研究会第50回大会レジュメ
【委員会企画】
  • 「転換の時代を生きる人びと―「土豪」・「名望家」たちの果たした役割から―」 委員会
  • 「中近世移行期における土豪の機能とその変化
    ―軍事・外交機能の消失と村役負担の観点から―」 長谷川裕子
  • 「近代日本社会における「名望家」の歴史的位置―兵庫県美嚢郡三木町玉置家を事例に―」 
    三村昌司
【個別報告】
  •  「伊勢神宮領荘園における寄進行為の実態」 朝比奈新
  •  「近世前期地域支配体制の変容と土豪」 鈴木直樹
  • 「日中戦争期華北占領地における対外関係の展開―北支那方面軍『月報』を手がかりに―」
    小野 美里
  • 「「大東亜共栄圏」における「民族」の問題―ビルマ・シャン州をめぐって―(仮)」 大堀 宙
『人民の歴史学』206号 2015年12月 目次

東京歴史科学研究会第49回大会個別報告
  • 戦国期室町幕府における別奉行制の展開 ―武家祈祷の事例を手がかりとして― 石田出
  • 徳川将軍の葬送と江戸の町々 佐藤麻里
  • 十五年戦争期の傷痍軍人援護と精神神経疾患
    ―総力戦下における保護と排除のポリティクス― 中村江里
  • レモン・ラウル・ランベールのユダヤ系フランス人アイデンティティ
    ―一九三三年から一九四三年のフランスにおける難民問題とユダヤ人― 山本耕
〈緊急小特集 戦後70年安倍談話を批判する〉
  • 趣旨説明 須田努
  • 満州事変以前 加藤圭木
  • 世界恐慌~満州事変 新川綾子
  • アジア太平洋戦争 比江島大和
  • 戦後日本 小野百合子
  • 「謝罪」の打ち止めについて 本庄十喜
〈書評〉
  • 水野直樹・文京洙著『在日朝鮮人 ―歴史と現在』 李杏理
〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
  • 「シンポジウム歴史教科書 いままでとこれから PARTⅪ」に参加して 鈴木淳世
【東京歴史科学研究会9月例会報告要旨】
  • 風土と手習い ―入間川重恒の『大和書訓』を素材に― 尹朝鉄
  • 東京帝国大学柳島セツルメント医療部の活動の展開
    ―関東大震災の体験に注目して― 新川綾子
  • 広告からみた『女人芸術』 亀谷弘明
  • 植民地朝鮮における朝鮮内農業労働人口移動
    ―一九三四~一九三六年の南部「罹災民対策」を中心に― 洪昌極
『人民の歴史学』205号 2015年9月 目次

特集:女性の生存と労働―地域の戦後史―
東京歴史科学研究会第49回大会委員会企画
  • 温泉観光地の戦後―高度成長期熱海温泉における女性労働力の歴史的変容 高柳友彦
  • 敗戦・占領を生き延びる地域と女性のエイジェンシー 平井和子
  • 討論要旨 高田雅士
〈書評〉
  • 中嶋久人著『戦後史のなかの福島原発―開発政策と地域社会―』 住友陽文
  • 檜皮瑞樹著『仁政イデオロギーとアイヌ統治』を読んで 菊池勇夫
〈文献紹介〉
  • 君島和彦編『近代の日本と朝鮮―「された側」からの視座―』 大堀宙
『人民の歴史学』204号 2015年6月 目次

〈東京歴史科学研究会歴史科学講座〉
現代天皇制と歴史学―〈昭和の終焉〉の事例から―
  • 「昭和の終焉」とはなんであったのか―当時の状況を振り返る 瀬畑源
  • 私の個人的回想 宮地正人
特集:近年の歴史教科書記述の変動―日中戦争の全体像について
〈シンポジウム歴史教科書いままでとこれから PARTⅩ〉
  • 序文 須田努
  • はじめに―本特集について 大堀宙
  • 日中戦争における日本の加害と戦後補償に関する教科書記述の変遷 高田雅士
  • 高校歴史教科書における日中戦争像
    ―「国内」の政治体制・「国民」・銃後社会・文化に関する記述を対象に 比江島大和
  • 高校日本史教科書における日中戦争像―十五年戦争と治安戦の問題を中心に 大堀宙
〈東京歴史科学研究会活動の記録〉
  • 緊急シンポジウム「『大学ガバナンス改革』問題の歴史的位置
    ―『大学の自治』と『学問の自由』の破壊の時代を考える」を終えて 長谷川裕子
  • 歴史科学講座参加記 大和友紀弘
  • 2・11集会に参加して 中村江里
〈東京歴史科学研究会第49回大会総会〉